AI導入で失敗しない～かしこいアプローチと事例～
講演概要
製造業における就労人口の減少を背景に、人材不足や後継者不足などのために各工場では生産体制の維持が難しくなっておりますが
各社でAI導入や検討が進んできている一方で、導入や検討における課題が多くあります。
本講演ではAI導入を失敗しないためにはどのようにプロジェクトを進めるべきか、
アダコテックのAI検査パッケージ機、検査データ集計ソフトウェア β版などを踏まえてご紹介をさせて頂きます。
こんな方にオススメです。
- どうやって工程にAIを導入したらいいかわからない。失敗も避けたい
- 上司から工場DXの取り組みを進めるよう指示されているが、具体的な手段に悩んでいる。
- すでにAIを導入したが、期待通りにいかなかった経験がある。
登壇者
代表取締CEO 河邑 亮太
三井物産株式会社で南米の自動車事業に従事後、ITメガベンチャーを経て、現職。「テクノロジーで生産現場をエンパワーメントする」というミッションのもと、外観検査AIをはじめとするプロダクトを提供。2024年7月より一般社団法人製造DX協会理事を兼務。
株式会社アダコテック
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル3F
テクノロジーで製造業をエンパワーメントするため、工場向けに異常検知ソフトウェアを提供するスタートアップ
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)が開発した「高次局所自己相関(HLAC)特徴抽出法」を用いた画像解析技術や異常検知アルゴリズムを活用し、検査工程をはじめとした工場のDX推進しています。
ソフトウェア
- 外観検査AI作成ツール AdaInspector Cloud
- 欠点画像分類ソフトウェア β版
- 映像異常検知ソフトウェア AdaWatcher
- 音・振動異常検知ソフトウェア
- 検査データ集計ソフトウェア β版
ソリューション
- AI検査パッケージ機
- 簡易AI検査パッケージ
ソフトウェア個別開発（実績）
- トンネル施工検査ソフトウェア
- 監視カメラ画角チェックソフトウェア
- 画像検査向け専用異常検知アルゴリズム
- 3次元点群データ-画像マッチング
- パンチングマシーン向け異常検知アルゴリズム
- 多次元センサデータ解析アルゴリズム
（その他開発実績多数）
