金属3Dプリント金型の応用と関連サポート技術

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開催日時 2024-09-12
視聴時間 14:30~14:55
参加可能人数 250 名
配信ツール ZOOM
配布資料

金属3Dプリンティング技術は、射出成形金型の製作に広く使われています。従来の加工手段に比べて、金属3Dプリンティング技術は金型部品に合理的な冷却水管を形成することができ、成形サイクルの短縮、成形品の寸法精度と外観形状の改善に役立ちます。また、金型性能の最適化や生産配置への要求の低減につながり、生産コストの低減、生産量と製品の付加価値向上につながります。

今回のWebinarでは、中国大陸と台湾の実例を中心に下記の内容をご紹介します。
●金属3Dプリント金型の特徴
●金属3Dプリント金型の応用例
●金属3Dプリント金型の関連サポート技術

 

キーワード:金属3Dプリンティング、成形金型製作、コスト削減、生産高効率化、3D水管、成形サイクル短縮、金型内ガス抜き、水管流量検知、3D水管専用カナオン、H&C成形

登壇者

登壇者

楊青氏は株式会社松井製作所の中国子会社である上海松井機械有限公司の営業副総監である。10年以上前から、楊青氏は中国のプラスチック成形業界で金属3Dプリンティング技術の普及を始めた。
また、金属3Dプリンティング技術を生かして、中国のプラスチック成形業界では最も早く成形金型の3D水管加工サービスを開始し、現在に至っている。
同時に、彼は中国のプラスチック成形産業に適用される金属 3D プリンティング技術の発展過程をも目撃した。

上海松井機械有限公司

〒201108
No.11 Chunguang Road, Xinzhuang Industry Zone, Minhang District, Shanghai, PRC


上海松井机械有限公司は上海市莘荘工業区に位置し、株式会社松井製作所が1997年に設立した中国子会社です。
松井グループの一員として、上海松井机械有限公司はお客様の成形工場の資源生産性4倍を目指し、ソリューション、製品、システム、サービスをご提供致します。
松井グループは、「資源生産性」を4倍にすることにより、いまの豊かさを2倍にし、資源消費は半分にできるという考え方に共感し、プラスチック成形工場のパートナーとして、「成形工場のfactor4を実現する」という使命を掲げました。
機器の開発だけでなく、課題を見極め、お客様にあわせたご提案を行うことで、資源のムダを徹底的になくし、付加価値と生産量を高め、資源生産性を向上させるためのサポートを行っていきます。

 



qyang@matsui.net


https://matsui.net/

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