14:00 ~ 14:25
ダイカスト:3Dプリンティング
「金型に適した大面積造形に強いソディック金属3Dプリンタ」

株式会社ソディック
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15:00 ~ 15:25
金属加工:軽量化・高機能化材料技術
「軽量・高機能を実現するJSWのマグネシウム射出成形技術」

株式会社日本製鋼所

金型レスで試作の限界を突破する。超精密「石膏鋳造」がもたらす圧倒的スピードと、産廃ゼロの未来 〜アルミ・マグネ試作を極短納期で実現。技術革新とサステナビリティの融合〜

ウェビナー紹介写真

開催日時 2026-07-06
視聴時間 14:30~14:55
参加可能人数 150 名
配信ツール ZOOM
配布資料

金型レスで試作の限界を突破する。超精密「石膏鋳造」がもたらす圧倒的スピードと、産廃ゼロの未来

〜アルミ・マグネ試作を極小納期で実現。技術革新とサステナビリティの融合〜

■ このような課題をお持ちの方におすすめ

  • 「まずは形にして評価したい」が、金型予算もリードタイムもない

  • 3Dプリンタや切削では、本物の鋳物ならではの「肌合い」や「強度」が再現できず悩んでいる

  • 開発スピードの向上と同時に、工場が抱える「環境対応」の次の一手を探している

■ セッション概要

モールドモデルは、自動車や最先端デバイスのR&D部門から選ばれ続ける、超精密「石膏鋳造」のスペシャリスト集団です。高精度なマスターモデルから石膏型を反転させるプロセスにより、金型レスでの極短納期・超精密なアルミやマグネシウム試作を実現。切削や3Dプリンタでは代替できない「本物の鋳物が持つポテンシャル」を、開発の超初期段階でエンジニアの手に届けます。

しかし、私たちの挑戦は「最高の試作」を削り出すことだけにとどまりません。 金融業界から家業へ戻ったアトツギ経営陣が目指すのは、ものづくりの宿命である「産業廃棄物」を価値に変えること。本セッションでは、試作開発を劇的に加速させる技術の全貌とともに、大学の技術シーズを結びつけ、型材としての役目を終えた廃棄石膏を「カルシウム液体肥料」へと生まれ変わらせる革新的なサーキュラーモデルを明かします。

第6回アトツギ甲子園で経済産業大臣賞(グランプリ)を受賞した、技術とサステナビリティの「点と点がつながる」瞬間。これからの製造業が歩むべき、美しく強いモノづくりの姿を25分に凝縮してお届けします。

登壇者

登壇者

有限会社モールドモデル

有限会社モールドモデル
〒402-0025
山梨県都留市法能1087-3

: 0554458071
: corp@mold-model.com
: https://www.mold-model.com/

会社概要

会社名 有限会社モールドモデル (Mold Model Co., Ltd.)
設立 1997年(平成9年)7月
代表者 代表取締役社長 佐藤 弟憲
本社・工場 〒402-0025 山梨県都留市法能宮代1087-3
従業員数 35名
主要取扱素材 アルミニウム合金(ADC12、AC4C等)、マグネシウム合金、亜鉛合金
主要取引業界 自動車(4輪・2輪)、精密機器、医療機器、ロボット・工作機械、航空・宇宙R&D部門

■ 事業内容

  1. 非鉄金属の精密石膏鋳造事業

    自動車や最先端デバイスなどの開発初期における、アルミニウム・マグネシウム合金の試作・小ロット本生産。

  2. 精密三次元切削・モデリング事業

    各種樹脂・金属の切削加工、および鋳造用マスターモデル(意匠・機能評価モデル)の設計・製作。

  3. グリーン・ものづくり(環境・資源循環)事業

    自社工法における環境負荷低減の追求、および大学の技術シーズを活用した「廃棄石膏のカルシウム液体肥料化」等のサーキュラーエコノミーモデルの開発。

■ モールドモデルの3つの強み

1. 金型レスでダイカスト並みの精度を叩き出す「圧倒的スピード試作」

 高精度なマスターモデルから石膏型を反転させる独自工法により、量産工法(精密ダイカスト)と同等レベルの寸法精度、滑らかな鋳肌、薄肉構造を金型不要で実現します。

 「まずは本物の金属素材で形状・機能評価を行いたい」という開発初期のニーズに対し、極小納期・低初期コストで応え、企業のR&Dスピードを劇的に引き上げます。

2. 切削・金型工法の限界を超える「高度な設計自由度」

 柔軟なシリコン型と緻密な石膏型を組み合わせることで、従来の金型工法では不可能な「抜き勾配ゼロ」「アンダーカット(複雑な凹凸構造)」「中空・内リブ一体成形」といった複雑な異形状にも対応。部品点数の削減や軽量化を、溶接や組み立てを介さずにシームレスに実現します。

3. 選ぶだけで顧客のサプライチェーンをグリーンにする「環境優位性」

 モールドモデルの石膏鋳造は、金型製作に伴う膨大なエネルギーや金属資源を消費せず、塊から削り出す切削加工と比べて材料ロス(廃材)を最小限に抑えるクリーンな工法です。

さらに、役目を終えた型材(石膏)を高品質な農業用肥料へと生まれ変わらせる独自の完全リサイクル技術を確立。第6回アトツギ甲子園にて経済産業大臣賞(グランプリ)を受賞したこの取り組みにより、製造業の宿命である産業廃棄物を価値へと変え、顧客のScope 3(サプライチェーン排出量)削減にダイレクトに貢献します。

■ 企業ビジョン

 デジタル化や効率化が進む現代だからこそ、私たちは工場が持つ「フィジカルな熱量」と「手触り感」を大切にしています。