バリを抑制するため、通常の静的エアベント(パッシブ・エアベント)の隙間は0.01mm以上
にすることができません。
しかし、空気の粘性を考慮すると0.1mm以上の隙間でないと、型内圧が上がってしまい、
断熱圧縮による昇温で樹脂が分解します。
アクティブ・エアベントは、型閉中にエジェクターを作動させる事により、樹脂流入過程では0.1mm以上の隙間を確保し、エアベント効果を促進し、流入最終段でこの隙間を無くす方法です。
今回のウェビナーでは、アクティブ・エアベントの型構造及び型閉中のエジェクター動作の設定方法をご説明いたします。
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