世界において加速するAI駆動型物流に対して、経営者が打つべき一手とは?
AmazonのAI駆動型サプライチェーンは物流業界のベンチマークとなり、FedexはAIとロボティクスとの融合による高度な物流プロセスを導入、他にもDHLやUPSなどグローバルの先進物流企業はAI技術を組み合わせて物流業務を進化させています。
一方で、AIカスタマーサポートに失敗して人員対応に戻す等、拙速なAI導入による失敗事例も増えてきています。
AI技術導入による経営変革のプロセスに着目し、ゼロから始めてAIによる事業変革を成し遂げるステップを、実例や物流業界のAI活用先進事例、失敗事例の要因分析、およびその技術背景などにも触れながらご紹介します。
主な対象:経営者、事業部長等、事業意思決定に携わる方
茂見憲治郎
デロイトトーマツで18年間にわたり、16ヵ国・36業種・1,000人以上の経営者に対して助言・コンサルティングを提供。その後、従業員10名の地方建設業へ代表取締役として転職し、5年で同社を世界に通用する企業へと成長させる(同社はその後上場)。
これらの経験と、過程で築いたグローバルなネットワークを活かし、シリコンバレーにてAI企業「CosBE」を創業。以来、累計100社以上の企業に対し、AI導入支援および経営コンサルティングを実施し、企業の競争力向上に貢献。現在は、グローバルなエンジニアと共に、経営者の想いを形にするAI開発・導入コンサルティングを提供している。
CosBE incorporated
〒94401
3 E 3rd Ave Suite 200, San Mateo, CA
: info@cosbe.inc
: https://jp.cosbe.inc/
会社概要
シリコンバレーに本社を置くAI開発・コンサルティングのAI統合ソリューション企業です。
AI駆動型の事業変革を提供しています。
▲サービス
AIコンサルティング:AI戦略の立案、ロードマップの策定、リーン&アジャイルモデルによる戦略実行への伴走等
速AIラボ:最短2ヶ月で最小限のAIプロダクト(MVP)を実装。アジャイルスタイルでクイックにAIプロダクトの開発と導入/実装を進めます。
▲特徴
<経営者視点>
・AIありきではなく、経営課題からのアプローチ
・ビジネスと経営者の想いを理解し、経営者の右腕としてAIに関する研究・開発・導入のPOを担う
<技術力>
・日本に入ってきていない情報も含め、世界のAI先端情報をリアルタイムに反映させた開発
・経営アジェンダを達成目的に、理論構築からの新技術開発も含めた提案力
<開発スタイル>
・リーン/アジャイルスタイル
‐要件定義と詳細設計を省略してすぐに始める
‐進化する経営者の要求を随時反映させる