トラックドライバー不足が深刻化する中、
限られた輸送リソースで効率的に運ぶことが求められています。
物流関連2法の改正により
すべての荷主・物流事業者に
物流効率化の努力義務が課せられました。
しかし、それぞれの現場での個別の改善は
すでに取り組まれているケースも多く
さらなる改善にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
さらなる改善効果を得るためには
・運び方や現場の運用を変える
・生産部門と連携して物流を考慮した生産計画を立てる
・商習慣を変える
・複数社で協力して運ぶ
といった経営レベルで全体最適となる
抜本的な改善に取り組む必要が出てきます。
抜本的な改善となると
ベテランであっても経験のない取り組みとなり
-そもそもどう進めたらいいのか?
-どういう基準で判断したらいいのか?
と意思決定が格段に難しくなります。
さらには、複数部門や複数社での取り組みとなると
合意形成にも多大な労力を要します。
本セミナーでは【配送・積み付け計画】にフォーカスを当てて
具体的な事例と解決方法をご紹介します。
<こんな方におすすめです>
・パレット輸送を取り入れたら積載率が下がり、輸送費が増えてしまった
・貨物形状が複雑で、手配すべきトラック台数の算出が難しい
・積み付けプラン作成が属人化しており、事業継続性のリスクがある
・トラック台数を平準化させて固定の庸車を増やしたい
・中継輸送を取り入れたいが、オペレーションが複雑になり配車計画が立てづらい
・積み付けと配送ルートの両面を考えて、配車計画を立てる必要がある
・輸送条件が複雑で、パッケージソフトの導入だけでは解決が難しい
<セミナー内容>
・物流業界の状況
・配送・積み付け計画の最適化事例
・解決方法
・無料コンサルティングのご案内
宇野 もも子
(株)構造計画研究所 社会デザイン・マーケティング部
東京農工大学を卒業後、2013年に株式会社構造計画研究所に入社。入社後は、消費財メーカー様や小売業様のマーケティング支援に携わる。
現在は、製造業を中心とした荷主企業様および物流企業様の物流改善をサポート。10年間一貫して、営業・マーケティング担当として、お客様の課題解決に取り組んでいる。
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