当ウェビナーでは、グローバルにパッケージ市場向けの射出成形機や金型を展開する住友重機械のネットワークを活かした最新の市場動向と取組みをご紹介いたします。
EUはグリーン・ディールの一環として、包装廃棄物削減とリサイクル促進を目的としたPPWRを昨年12月に採択。今月に正式発行、18か月後に施行される予定です。この規制は食品に限らず全ての包装及び包装廃棄物が対象となります。
当社は薄肉製品に最適な、高い充填速度と立ち上がり速度を持つ射出成形機を提供していますが、さらなる製品薄肉化に向け、通常成形では充填不可能な薄肉化を実現する射出圧縮成形技術を事例を交えてご紹介いたします。
またPETプリフォーム成形機のラインナップでも豊富な実績がございますが、その最新機種と成形実例をご紹介いたします。
食品、化粧品、日用品などのメーカーの皆様、パッケージメーカーの皆様、是非ご視聴をお待ちしております。
#PPWR #射出成形機 #PETプリフォーム #薄肉化 #射出圧縮成形 #PET成形
*同業他社の方々には参加をご遠慮いただいております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
住友重機械工業株式会社 インダストリアル マシナリー セグメント
プラスチック機械事業部 営業室 グローバル営業グループ 伊藤 和幸
住友重機械工業株式会社 インダストリアル マシナリー セグメント
プラスチック機械事業部 営業室 営業技術部 開発2G 技師 伊福 健策
〒141-6025
東京都品川区大崎ThinkParkTower
住友重機械工業は、1888年(明治21年)、別子銅山で使用する機械・器具の製作と修理を担う「工作方」として創業以来、社会と産業の発展とともに歩んできました。
現在、住友重機械グループは、一般産業機械から最先端の精密機械、さらに建設機械、船舶、環境・プラント機器までをカバーする総合機械メーカーとなっています。100余年の伝統のなかで培ってきた「モノづくり」の精神は、ナノテクノロジーから巨大構造物まで様々な分野に展開され、「動かし、制御する」確かな技術を駆使することで、豊かな社会づくりに貢献しています。
住友重機械グループは、その経営理念において、一流の商品とサービスを世界に提供し続ける機械メーカーを目指すことを企業使命としています。確かな技術に支えられた品質の高い製品とソリューションを世界各地のお客さまに提供し、それらが社会や産業基盤を支え、人々の生活が豊かになること、それが私たち住友重機械グループの願いです。
プラスチック機械事業は1965年に事業を開始しました。1990年には全電動射出成形機を発売し、現在では全世界累計出荷台数160,000台を誇ります。お客様からの製品満足度(*)は95.8%とお客様から大きな信頼をいただいております。
*2023年当社調べ