中国のOEMを筆頭に、Cell to Bodyやギガキャストなどの最新車体技術や、Qilinバッテリーやブレードバッテリーなどの最新電池技術が採用され始めています。当社では、最新部品をいち早く調達し、分解調査を通じて構造や設計思想の分析を行っています。また、調達した部品を用いて、電池の熱暴走試験や部品の強度・剛性試験、材料の成分分析などを行い、材料開発や部品設計に活かしています。
本ウェビナーでは、最新事例として中国Xiaomi SU7 MAXのバッテリー分解ベンチマーク・試験サービスについてご紹介します。ぜひご参加いただき、最新技術の動向と当社の取り組みをご覧ください。
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フォワード・エンジニアリング・ジャパン株式会社
プロジェクトマネージャー | 中田 侑甫
2020年3月機械系学科卒業。学生時代は、学生フォーミュラの活動に取り組み、車体の構造変更、CFRP製ウイングの導入等に携わる。プロジェクトリーダー・副リーダーとして2年連続で全国大会優勝を達成。2020年4月フォワード・エンジニアリング・ジャパン株式会社に入社。サステナブルな次世代BEVに向けた構造アイデア提案・設計開発を行う。
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フォワード・エンジニアリングは、ドイツのミュンヘンに本社を置き、日本、中国、アメリカにオフィスを構えるグローバル・エンジニアリング&コンサルティング会社です。私たちのチームは、樹脂・FRP・鉄・アルミによる軽量化やマルチマテリアル設計など、業界をリードする材料、プロセス、シミュレーションを駆使した設計・開発の専門知識で製品コンセプトから量産開発までお客様の開発をサポートします。