サーキュラーエコノミー成形を紹介します。
カセット式金型を使用し、各種周辺機器と相互通信(M2M)で自動化する事で、
カセット式金型の自動交換・段取時間短縮・ごみゼロ成形等の自動化システム提案が可能です。
金型のキャビティ・コア部品は、金属3Dプリンタによる3D造形や金型部品点数削減が行え、
通常の工作機では加工のできない3D配管加工を施し、最適な局所冷却を行う事により冷却時間を短縮させ、
成形サイクル短縮が可能になり生産性も向上します。
昨今世界的にも注目されているサーキュラーエコノミーや、
生産性向上・省人化対応等で自動化システムを御検討されている方は、
是非御視聴いただきたく存じます。
株式会社 ソディック
産業機械事業部 技術開発統括部 開発部 IE課
北村 裕宏(課長代理)
この度はこのような講演の場をいただき、誠にありがとうございます。
視聴者の皆様に少しでも有益な情報をお届けできればと思います。
〒922-0595
石川県加賀市宮町 株式会社 ソディック 加賀事業所
『世の中にないものは自分たちで創る』これが私たちソディックの開発理念です。 お客様の「社会を豊かにするために良いものをつくりたい」という熱意にお応えするため、 放電加工機から始まった数々の技術革新は、“ものづくり”に関わるあらゆる工程をトータルでサポートする 「Total Manufacturing Solution」というソディックの強みになっています。