自動化はし尽くした!その次は?
設備で自動化ができるところはもうし尽くした皆さんへ「半自動」+「リモート操作」という新しい選択肢をご提案します。
完全自動化を目指すと100%精度が出ない、だから人作業を継続しなければいけないという工程はありませんか?
ロボットが得意とする繰り返し作業や重筋作業はロボットに任せ、人ならではの認識や柔軟な判断が必要な時は、人がリモート操作を行うことで
これまでロボット導入ができなかった工程へのロボット導入、
またこれまで現場作業するしかなかった工程をリモートワーク化できます。
ロボットを遠隔操作可能にする開発用ソフトウェアRemolink Builder
ロボットや設備の遠隔操作で何ができるのか試してみたいが、クラウド環境構築や遠隔操作用の画面を作りこみなどハードルが高い・・・という時にご活用頂きたいのがロボットの遠隔操作を可能にする開発用ソフトウェア「Remolink Builder」です。
当社で構築しているクラウド環境をお使い頂くことでクラウド環境構築のための初期工数・費用の削減や
遠隔操作アプリ画面作成できるノーコードツールによりWebアプリ開発経験のない方でも直観的に作成できます。
今回のウェビナーではデモを交えてご紹介します。
<リモートロボティクス株式会社とは>
労働人口減少や働きたくても働けない方がいる社会課題解決のため
「すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、新しいワークスタイルを提案する」
をパーパスに掲げ、2021年12月に設立した川崎重工とソニーグループの合弁会社です。
https://www.remoterobotics.net/
リモートロボティクス株式会社
プロダクトマネージャー
松本 兼一 | Kenichi Matsumoto
2019年新卒でソニーグループに入社し、約3年間にわたり業務用オーディオ製品の企画及び欧州・東アジアへの市場導入に従事。リモートロボティクスには創業から参画し、プロダクトマネージャーとして、プロダクト企画・UI/UXテスト・リリース管理を担当。
リモートロボティクス株式会社
マーケティングストラテジーマネージャー
柳澤 斐子 | Nagako Yanagisawa
2014年新卒で川崎重工に入社し、5年間産業用ロボット事業部に所属。
川崎重工卒業後約2年半IT企業でデジタルマーケティングプランナーを経験。
2021年、リモートロボティクス立上げのため川崎重工に出戻り、PR・マーケティング・セールス・パートナーエンゲージメントまで一気通貫で担当。
リモートロボティクス株式会社
〒108-0075
東京都港区港南1-7-1
リモートロボティクス株式会社は
すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、新しいワークスタイルを提案する
をパーパスに掲げ、2021年12月に川崎重工とソニーグループの合弁会社として設立しました。
日本企業の2社に1社が「人手不足」を感じる現代、中でも中小企業では64.9%が人手不足を実感している一方、
ロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、
費用面や技術面などが要因で100%の自動化が難しい現状があります。
いきなり、無理に100%自動化を目指すのではなく、
ロボットが得意とする繰り返し・重筋作業はロボットに任せ
ロボットが苦手とする認識や判断はリモートで人が行うことで
これまでロボットが導入できなかったところへの新しいロボット活用と
これまで、現場作業するしかなかった業務のリモートワーク化を実現します。
当社はロボットの遠隔操作を可能にするクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」の提供を通じ、
人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。