法改正:これからの物流管理者に必要なこと ★元)サンスター・グループ荒木氏 登壇★

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開催日時 2024-11-22
視聴時間 13:00~13:25
参加可能人数 200 名
配信ツール ZOOM
配布資料
2024年問題を受け、「物流統括管理者」設置を義務化する法律が、令和6年5月15日に公布されました。
 
この法律で「物流統括管理者(CLO)」の設置が義務化されましたが、対象となる荷主は、一定規模以上の約3000社(特定荷主)と言われています。
 
但し、この法律に加えて、これまで発表されたガイドラインでは、「すべての荷主」に対して、物流を効率化するための様々な義務が課せられています。
 
今後、荷主の物流管理者様は企業規模の大小に関わらず、外部(運送会社)からの値上げや業務改善の圧力を受けながら、社内ではコスト削減を進めていかなければならないというジレンマに陥る可能性が高いです。
 
この難問をどう解決するか?!
 
本講座では元サンスターグループの荒木協和氏をお招きし、昨今の行政による施策の本質を解説しつつ、今後物流管理者が置かれるであろう厳しい状況と、それに対する対応策のヒントについて、お話しいただきます。
 
荒木氏は、国交省の政策やトラックGメンの実態にも精通しておられ、昨今の行政による施策の本質についても解説頂く予定です。
 
特定荷主に該当しそうな企業のご担当者様は勿論のこと、全ての荷主様の物流に携わる皆様に、お聞きいただきたい内容となっております。
 

【スピーカー】

荒木 協和 氏

元)サンスターグループ

サプライチェーン統括

ロジスティクス研究室 室長

 

【コーディネーター】

株式会社 フリーロケーション 

代表取締役 寺内 石一

 

※本講座は、(株)フリーロケーションの提供講座となります。

 
 

登壇者

登壇者

荒木 協和 氏
物流会社経営を経て、1994年サンスターグループに入社。
以後、中間流通物流企画、メーカーの生産物流改革、販売物流企画などを担当。
2007年に物流・需給調整・受注・回収管理を統合した SCM部門を新設。
役員としてグループのサプライチェーンを統括。
サンスターグループLogistics研究室の室長、神戸大学リサーチフェローなどを歴任後、

2024年5月より自身の事務所を設立し、コンサルタント活動を開始。

公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 ロジスティクス経営士 専門委員

登壇者

寺内 石一
1989年 一橋大学 経済学部卒
同年 ボストンコンサルティンググループ 東京事務所 入社
その後、卸商社や物流コンサルティング会社を経て
2009年 株式会社フリーロケーションを設立
同社代表取締役となり現在に至る
200以上の物流コンサルプロジェクトを経験
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 物流技術管理士 専門委員

株式会社フリーロケーション

〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町2-6-1 ASビル9F

会社概要

物流専門コンサルティング会社(設立2009年9月)

システム部隊や物流受託部門を持たない完全独立系のコンサルティング会社として、客観的な立場で、荷主様の最適な物流運営(配送・倉庫・ネットワーク)を設計し、その実行管理までを支援致します。

代表は物流コンサルタントして200プロジェクト、30年近くのキャリアを持ち、「公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会」にて、物流技術管理士「専門委員」も務める。※面接試験官、論文審査

 


06-6206-0070

info_fl01@freelocation.co.jp

https://freelocation.co.jp/

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