住友重機械工業は、持続可能な社会の実現に向け、2つの取組みを進めています。
ひとつは、地球環境持続のため、もう一つは成形事業を営まれるお客様の事業継続のためです。
本セミナーでは、不良低減と省エネを実現でき、環境負荷低減をさらに推し進める最新の電動射出成形機SE-EV-S-シリーズのコンセプトや技術をご紹介します。
住友重機械工業株式会社
インダストリアル マシナリー セグメント
プラスチック機械事業部 営業室 営業技術部
増田 隆幸
住友重機械工業株式会社
〒141-6025
東京都品川区大崎ThinkParkTower
住友重機械工業は、1888年(明治21年)、別子銅山で使用する機械・器具の製作と修理を担う「工作方」として創業以来、社会と産業の発展とともに歩んできました。
現在、住友重機械グループは、一般産業機械から最先端の精密機械、さらに建設機械、船舶、環境・プラント機器までをカバーする総合機械メーカーとなっています。100余年の伝統のなかで培ってきた「モノづくり」の精神は、ナノテクノロジーから巨大構造物まで様々な分野に展開され、「動かし、制御する」確かな技術を駆使することで、豊かな社会づくりに貢献しています。
住友重機械グループは、その経営理念において、一流の商品とサービスを世界に提供し続ける機械メーカーを目指すことを企業使命としています。確かな技術に支えられた品質の高い製品とソリューションを世界各地のお客さまに提供し、それらが社会や産業基盤を支え、人々の生活が豊かになること、それが私たち住友重機械グループの願いです。
プラスチック機械事業は1965年に事業を開始しました。1996年には全電動射出成形機を発売し、現在では全世界累計出荷台数160,000台を誇ります。お客様からの製品満足度(*)は95.8%とお客様から大きな信頼をいただいております。
*2023年当社調べ