金型冷却水の赤サビ。
チラーのタンクを除くと冷却水は茶色く濁り、金型に、設備に悪影響だとわかっていても何も手を打たないできた・・・
思い当たる方は多いと思います。赤茶けた水はやがて金型水管のつまりとなり、成形不良を引き起こし、最後は設備機器に修理が必要な事態につながります。金型水管内で起きたトラブルは原因究明に時間がかかり、その後のリカバリーコストもはかり知れません。ご経験されないとなかなか軽視されがちの金型冷却水の赤サビ問題。この問題の解決をお手伝いさせていただくのが『サビレーヌ』です。
今回はサビレーヌのモデルの選定方法から使用方法をご紹介させていただきます。
簡単かつ効果的に冷却水の赤さび対策を可能にしている『サビレーヌ』。
近年の設備機器は細かい設定に対応が効くように進化しています。
『金型冷却水』に関しても同様にステージを上げて管理していく必要があるでしょうというのが弊社の提案です。
グリーンモールディングウェビナーでのご紹介は今回が3度目になります。誕生から多くのお客様にお使いいただき、フィールドでの実績も
積んでまいりました。赤さびの改善成功事例などを交えて今回はお話をさせていただこうと思います。
今回はご視聴いただいたお客様へのお得な情報などもご用意させていただきました。
25分間で御社の積年の課題であった『金型冷却水の赤錆をソリューション!』そんな時間にさせていただければと思っております。
株式会社環境機能設備
〒330-0856
埼玉県さいたま市大宮区三橋4‐140‐2
金型冷却水の抑錆に着目したものづくり、システム構築を目指して活動しています。
3年前にサビレーヌは誕生しましたが、おかげさまで100件以上のお客様にご愛顧いただき、筐体を繰返しお使いいただけるモデルの登場も相成って、海外への進出もさせていただきました。
いまも現場の皆様の水回りトラブルからの解放をモットーに全国の成形工場様を訪問して、現場の皆様からたくさんのご忠告やヒントをいただき、製品に反映させています。
現場の皆様の冷却水へのリテラシーや関心度は年を追うごとに高まってきていると感じております。
近年では社会からの企業の環境に対する要求度も高くなっています。
実は今年からサビレーヌを使用しての『スケール対策』もご提案できる運びとなりました。
もちろん環境への対応度もばっちり!排水の問題も環境対応済みです。
今年は3日!3テーマで皆様に『水』に対しての関心を高めてもらえればと思い参加させていただきます。
少しづつですがパワーアップしている『サビレーヌ』今年はそんな内容でご紹介をさせていただきます。
株式会社 環境機能設備
代表取締役 前川 篤寛