現代社会においてプラスチックは、私たちの生活に欠かせない素材となっています。
しかし、環境への配慮が求められる今、持続可能なプラスチック製品の開発が急務となっています。
このセミナーでは、環境保全と持続可能な発展を目指したプラスチックの未来を探るべく、
ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)認証の意義の説明と併せ、
弊社の射出成形技術や活動内容について詳しく解説します。
仲里 康孝
営業本部所属
新規顧客開拓を担当
プラスチックが地球環境に与える影響を懸念し、持続可能なビジネスモデルの構築を模索
ISCC認証取得プロジェクトをリーダーシップを発揮して推進し、1年間で認証取得を達成
特技・スキル
営業戦略の立案・実行
サステナビリティに関する知識と実践
プロジェクトマネジメント
その他
環境意識の高い企業文化の推進に注力、
企業の社会的責任(CSR)を強化する取り組みをリード
タクセル株式会社
〒322-0603
栃木県栃木市西方町本郷600
当社は1924年創業し、文房具や玩具などのセルロイド加工から始まりました。
その後、家電分野、自動車分野で射出成形によるプラスチック部品の製造・販売を経て、
医療機器・理化学向けのプラスチック部品の成形・組立・販売に至っています。
従来より培ってきた技術を応用し、高外観の成形品による塗装レス化や、
微細構造をもった成形品による高性能化・高機能化に取り組んでいます。