JSWが取り組む二軸混練押出機TEXを用いたリサイクル技術についてケミカルリサイクルへの適用を中心にご案内いたします。
JSWは"「Material Revolution®」の力で世界を持続可能で豊かにする"をモットーに、樹脂製造機械のメーカーであると同時に、プラスチックのリサイクルへの取り組みを進めて参りました。
今回は、リサイクル技術や二軸混練押出機について既にご存知の方やこれから勉強される方でもご満足いただけるよう丁寧にご説明いたします。
また、ウェビナーの最後では質疑応答の場を設けておりますので、皆様奮ってご参加ください。
【配布資料】
株式会社日本製鋼所
〒141-0032
東京都品川区大崎一丁目11番1号 ゲートシティ大崎ウエストタワー
㈱日本製鋼所は、1907年に当時の社会が求める素材であった優良な「鋼」を製造することから事業を開始しました。また、いち早く軽量素材としての「プラスチック」や「マグネシウム」に着目し、「プラスチック」「マグネシウム」加工機械の開発に着手しました。
「プラスチック」「マグネシウム」加工機械の開発においては、装置内で素材を「溶かす」、均一に「混ぜる」、求められる形に「固める」技術をベースとし、これに「機械要素技術」・「精密制御技術」をコア・コンピタンスとしてより一層磨き、社会課題を解決する産業機械と新素材を開発・実装する「Value Creation Process(価値創造プロセス)」により、社会価値の創出と持続的な企業価値の向上を同時に実現していきます。