以前より紹介していた、金型メンテナンス管理を行うクラウドシステム【Mold Connect】の活用について、
いくつかの工場で金型管理以外の運用方法が見えてきました。
金型のショット数を管理する基本的な機能の中には、ショット日時、サイクルを記憶する機能もあり、
ショット数の動きから、生産中の成型機の状況を簡易的に知ることができます。
金型のショット管理という簡単な数値データとクラウド運用することで広がるデータ活用についてご紹介させていただきます。
株式会社松井製作所
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松井製作所は、お客様の成形工場の資源生産性4倍を目指し、ソリューション、製品、システム、サービスをご提供致します。
松井製作所は、「資源生産性」を4倍にすることにより、いまの豊かさを2倍にし、資源消費は半分にできるという考え方に共感し、プラスチック成形工場のパートナーとして、「成形工場のfactor4を実現する」という使命を掲げました。
機器の開発だけでなく、課題を見極め、お客様にあわせたご提案を行うことで、資源のムダを徹底的になくし、付加価値と生産量を高め、資源生産性を向上させるためのサポートを行っていきます。