「離型トラブルに確かな効果!チョコ停を未然に防ぐ、PFASフリーの超薄膜「InertMask」のご紹介」

ウェビナー紹介写真

基本情報

開催日時 2024-07-05
視聴時間 14:30~14:55
参加可能人数 200 名
配信ツール Zoom
配布資料

※本ウェビナー(7/5開催)はアーカイブ動画の配信を行っておりません
▼7/2開催の同内容のウェビナーで、アーカイブ配信をしております。

https://youtu.be/wTcnL_eTGvY

0.2μm程度の超薄膜でありながら高い離型性を持つ金属表面処理技術「InertMask」

自社開発した成膜装置を用いて行う受託コーティングサービスのご紹介です。

以下のような特徴を持つコーティングを金型やコアピンなどの金属部品に成膜できます。

 

  • CVDという成膜手法により、細孔内や複雑な形状の金属部品であっても均一に成膜できる
  • 膜厚が0.1~0.5μm程度と薄く、コーティング処理による寸法変化がほとんどない
  • 樹脂、接着剤、テープなどの離型性に非常に優れている
  • コーティング材料としてフッ素関連化合物を含有しない
  • コーティングの耐熱性は300℃
  • 金型の防錆、防汚効果も期待できる

 

キャビとられ等の離型不良によるトラブルを解決して無停止成形に貢献します。

また離型剤フリーによる作業環境改善、PFASフリーによる環境への影響低減など

貴社の課題解決の一助となる成膜技術です。

金型からの樹脂の離型でお困りの方、

金属部品への汚れの付着でお困りの方など是非ご参加ください。

セミナーでは射出成形における量産での採用実績を紹介予定です。

InertMask製品ページ

企業情報

企業ロゴ

ジーエルサイエンス株式会社

〒163-1130
東京都新宿区西新宿6-22-1新宿スクエアタワー 30F

会社概要
 社   名  ジーエルサイエンス株式会社
        ジーエルサイエンスカブシキガイシャ
 所  在  地   〒163-1130 東京都新宿区西新宿6-22-1新宿スクエアタワー 30F

1968年の会社設立からこれまで、化学分析に関係する消耗品や機器の製造販売を行っています。その中でもクロマトグラフィーに関連した消耗品の長年の研究開発によって蓄積したシリカゲルの表面改質技術を金属表面に応用したのが今回ご紹介する「InertMask」です。0.5μm以下という非常に薄い膜でありながら優れた離型性をもっており、昨年のIPF2023での展示はおかげさまで非常に盛況となりました。

 


03-5323-6617

info@gls.co.jp

https://www.gls.co.jp/index.html

WEBINAR

<< previous
2024-07-05 14:00 ~ 14:25
配信終了
スマートファクトリー化への道:J-WiSe AI Molding NavigatorとJ-WiSe Cloud Monitorのご紹介
株式会社日本製鋼所
next >>
2024-07-05 15:00 ~ 15:25
C. 省資源、環境問題対応
高機能樹脂のマテリアルリサイクルへの貢献 ☞☞ ズバリ回答【 リペレット材を使うと製品強度は? 検証結果データで発表】
株式会社松井製作所