射出発泡成形は主にはプラスチック部品の軽量化を目的として自動車部品、食品容器、電気・電子部品、事務用品等の様々な分野で用いられています。しかしながら通常の射出成形に比べ成形の制御が難しく、良品を得るためには発砲剤を含めた様々なパラメータの調整とトライアンドエラーが必要になります。そこでトライアンドアラーを短くする方法としてシミュレーションにより事前のパラメータのチューニングが期待されています。
本セミナーは樹脂流動解析Moldex3Dを用いた物理発泡及び化学発泡解析について事例を交えてご紹介致します。
株式会社セイロジャパン
Moldex課 課長
田中 久博
株式会社セイロジャパン
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革新的ものづくり支援カンパニー
創業43年目を迎えたセイロジャパンはこれまで蓄積したノウハウで製造業を中心に
各業界のお客様の課題解決のためのソリューションとしてCAD/CAD/CAE/3Dスキャナー等を
提供させて頂いております。製品の開発から構想設計、モデリング、設計、加工、検査まで
製品製造に関わる工程の最適化の実現を支援させて頂いております。
導入から立ち上げまでをしっかりサポート致します。
今回のGreen Molding Webinar Weekでは「樹脂流動解析Moldex3D」に関して
2件のセミナーを準備させて頂いております。