JSWではお客様成形工場のスマートファクトリー化を加速させるIoTソリューションとしてJ-WiSeブランドの製品群を拡充させています。
本講演では5月より販売開始となった成形不良修正条件提案システム「J-WiSe AI Molding Navigator」と、まもなく販売開始となるクラウド型稼働管理システム「J-WiSe Cloud Monitor」をご紹介します。
株式会社日本製鋼所
〒141-0032
東京都品川区大崎一丁目11番1号 ゲートシティ大崎ウエストタワー
㈱日本製鋼所は、1907年に当時の社会が求める素材であった優良な「鋼」を製造することから事業を開始しました。また、いち早く軽量素材としての「プラスチック」や「マグネシウム」に着目し、「プラスチック」「マグネシウム」加工機械の開発に着手しました。
「プラスチック」「マグネシウム」加工機械の開発においては、装置内で素材を「溶かす」、均一に「混ぜる」、求められる形に「固める」技術をベースとし、これに「機械要素技術」・「精密制御技術」をコア・コンピタンスとしてより一層磨き、社会課題を解決する産業機械と新素材を開発・実装する「Value Creation Process(価値創造プロセス)」により、社会価値の創出と持続的な企業価値の向上を同時に実現していきます。