ついに2024年4月を迎えました。貴社の物流の2024年問題対策は順調でしょうか。
輸送人員の確保がますます困難となる中、
安定したサプライチェーンを維持していくためには、
輸送の効率を高めることが必要不可欠です。
しかし、特殊な貨物や細かな積載条件が求められる貨物、
長距離輸送や共同配送など「運びづらい」モノの輸送においては、
物流事業者様の努力だけでは効率的な物流の実現は難しいです。
そこで、荷主企業様も一体となって、
適切に物流をコントロールすることこそが、輸送効率の向上へのカギとなります。
本セミナーでは、「運びづらい」貨物を扱う荷主企業様の改善事例を中心に、
輸送効率や荷役効率のポイントとなる【積み付け・配車計画】に焦点を当て、
課題解決の方法をご紹介します。
宇野 もも子
(株)構造計画研究所 社会デザイン・マーケティング部
東京農工大学を卒業後、2013年に株式会社構造計画研究所に入社。消費財メーカー様や小売業様のマーケティング支援業務を経て、現在は、製造業を中心とした荷主企業様および物流企業様の物流改善をサポート。10年間一貫して、営業・マーケティング担当として、お客様の課題解決に取り組んでいる。
株式会社構造計画研究所
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構造計画研究所は、大学・研究機関と実業界の橋渡し役としてあらゆる問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。
1956年に構造設計事務所として創業して以来、長年にわたって建設・防災、情報・通信、製造分野や意思決定支援など多様な領域に事業を拡げてきました。
物流業界に対しては、オペレーションズ・リサーチ技術を軸とした最適化やシミュレーションなど様々な工学知を活用することで、本質的な課題の解決に日々取り組んでいます。